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198件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-19 第154回国会 衆議院 本会議 第14号

このことを知る郷土の皆さんの間から、君を県議会に送ろうという動きが澎湃として起こりました。当時の心境を、一身をなげうつ覚悟で期待にこたえることを決断したと、しばしば私たちに語ってくれました。  激戦の中を見事に初陣を飾られた君のその後の活躍は実に目覚ましく、教育者研究者としての経験を生かして、教育改革や同和問題に、水を得た魚のごとく、積極的に取り組まれました。  

二階俊博

1993-11-09 第128回国会 参議院 内閣委員会 第4号

しかし、この大戦によって、世界の多くの後進国民族独立精神澎湃として起こった歴史的事実をも想起する時、この1号館は日本のみならず世界のためにも、生き証人としての価値があると思う。   明治維新期廃仏毀釈運動の際、興福寺の五重塔を薪の料の値段で売りに出そうとした末世の仏僧と同程度歴史感覚である。  

板垣正

1954-11-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第12号

そういう際に重油転換ということが一部に言われ出しまして非常に安定した供給を見込まるる重油転換したいという希望が澎湃として起りました、その間の調整というものにつきまして今申上げたような石炭供給が極めて不安定の事態でありましたためにそのことが今日重油石炭との間の競合関係を見ることに至りましたことにつきましてはいろいろな事情はございまするが、それはそれといたしまして、我々としては今後において総合燃料対策

小坂善太郎

1954-11-06 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第17号

少くとも鉄筋コンクリートか石造でやつて行く、こういう根本方針においてどうもやはり政府日本全般気持の、人命を軽んずるという気持が非常に澎湃としているのではないかと思う。であるから、一体今日文部省が見て、危険な校舎として見られるものが全国に一体何校あるのか。その危険校舎は何年計画で以てこれをなくすという計画があれば、それを一つ御明示願いたい。

山田節男

1954-10-27 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第9号

なお、ああした証券とか銀行とかでストがあるということは世界中に極めて稀な例でございまして、こういうことがないようにしろと、即ち今お話のようなスト規制というようなことを考えたらどうたというような御意見も随分私のところに参りますのでございますが、あのスト規制法というものは御承知のように電産、炭労の争議によつて国民が苦い経験を嘗めたわけでございまして、こういうことを放つて聞いてはいかんという国民澎湃たる

小坂善太郎

1954-10-27 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第9号

澎湃たる輿論を背景としてと仰せられますが、現在の輿論はああした公共性の強いといいますか、特殊な立場にあるものがストライキをやるというようなことは、この場合できるだけ避けてもらいたいんだというのが非常に輿論のようでありまして、今お話スト規制ストライキを規制してしまう、こういう考え方をしろという声も相当に強い輿論の一部ではないかと思う。

小坂善太郎

1954-09-11 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

それでは際限がありませんから、さつきの懇談を正式に申上げますが、いずれにしても、総理の出席を求めんとする意見のほうは、憲法国会法上許された最小限の範囲であるので、これは適法であり、なお且つかような疑問が澎湃として起つている際に、それを明らかにしなければならんという考えは、これは妥当だと思うのです。

小林亦治

1954-09-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

国祭親善のためであるならば、むしろ国際関係が非常な心配の種になつている中共とか或いはソ連、かような向きの国際間の親和関係が回復せられるために、今中小企業、一般国民デフレ下に喘いでおるときに、あえて三千万円を使つても行つてもらいたい、こういう澎湃たる国民の輿望がある時にもかかわらず、わざわざ三千万円という予算をかけてアメリカのほうに行かなければならんという理由がわからんというような点から、国民はこの

小林亦治

1954-08-30 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

されたそれらの米を配給されようとするのか、恐らくこれは食糧庁長官政府最高方針に従属し、或いはそれらの方針で操作せられるのであるから、この席上配給しません、しないようにやりましようという御言明はこれは得られないでしようけれどもどうか一つこの各種委員会決議というものを御尊重願つて、それから今申上げました通り委員会もこれは必ず配給をなすべからずという決議が生れるに相違ないので、行きがかりもありましようが、澎湃

小林亦治

1954-08-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

ところがあの地域の人は、これは熊本からよそへ持つてつてもらう、熊本に置いてもらいたくない、こういう運動があの地方澎湃として起つているんですね。先般厚生大臣がお見えになつたときに、私は厚生大臣に留守をしておつて会わなかつたんですが、相当大挙して厚生大臣陳情をしたんですね。立田寮を廃止してよそへ持つてつてもらいたい、その陳情に対して厚生大臣も毅然たるお答えをしていないのです。

矢嶋三義

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第4号

石川榮一君 私も二、三大臣にお尋ねしたいのですが、この従来の水道行政はややもすると我々にとつては受身の立場、いわゆる受動的立場のみによつて指導運営しておつたように考えられるのですが、文化が進むに従いまして、全国の各主要市町村は挙げて飲料水水道に求めようということが、澎湃として起つていることは御承知通りだと思います。

石川榮一

1954-05-25 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第44号

単に国警なり地方自治警なりが費用が嵩むからそれをやめることが国情に適するのだというようなお話だけではいけないというので、只今までの根本お話が展開して参つたわけでございましたが、私はここでお尋ねを申上げたいことは、現在小坂大臣は、大都市或いは中くらいの市などが全国的に澎湃として要求しておる自治体警察に対するこの要望、これが私は国情として見逃すべからざる一つのものだと考える。

笹森順造

1954-05-14 第19回国会 参議院 文部委員会 第33号

従つてこの法案が提案されまするや、あらゆる方面からこの法案に対する賛否の論が澎湃として捲き起つてつたのでありますが、この賛否の論に我々は虚心坦懐に耳を傾けて参つたのでありますけれども、今や全国民国会において、判断の最終段階として、参議院の良識が如何にあるかということ、そうしてその結論が本日如何に導き出されるであろうかということに耳を傾け、眼を見張つてその結果如何を見守つているわけであります。  

野本品吉

1954-05-08 第19回国会 参議院 建設委員会 第33号

要するに農耕を放棄するという傾向青年男女のうちに澎湃として起つて来たのは、これは由々しい大事だと思うのであります。こういう観点に立ちまして、この法案の狙いとするところも結構でありますが、総合的な見地から、都市計画を実施するに当りましては、その点を十分に総合的な観点からその施行の認否を決してもらわなければならん、かように考えるのであります。

石川榮一

1954-04-27 第19回国会 参議院 厚生委員会 第33号

この比較検討が我々民間労働者に十分に理解されるならば、強制保険に対する反対運動澎湃として起るのではないかということすら我々は憂慮いたします。  以上の観点に立つて我々被保険者の基本的な態度は、憲法二十五条の精神社会保障制度勧告並びにILOの社会保障最低基準の条約並びに生活保護法のこの扶助以上のものを我々は要求したいのであります。  

十二村吉辰

1954-04-23 第19回国会 参議院 本会議 第38号

佐藤を衝け、池田を挙げよ、緒方を追及せよという声が、今や全国津々浦々に澎湃として盛り上つていることを見逃してはなりません。(拍手吉田内閣五カ年有余の治績で取上げられる最も大きなものの一つは、汚職、疑獄事件を続発せしめ、それを刑訴法の盲点を利用して隠蔽したことである。まさに、今や昭和田沼時代言つても言い過ぎではないと思うのであります。

菊川孝夫

1954-04-23 第19回国会 参議院 本会議 第38号

これが政府の不当なる圧迫によつて阻止せられたることに対して、国民の憤激は澎湃たるものがあるのであります。(拍手)この際、現内閣のとるべき道は、汚職問題の解決を遷延して、その延命策を講ずることではなくして、一日も速かに疑獄の真相を明らかにするため、検察庁の逮捕請求許諾の申請を許可し、国会に向つてその手続をとられんことであります。

八木幸吉

1954-04-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第25号

はどういうようにしてできたかということでありまするが、この戦後一時中断しておりました移民事業というものも、だんだんと芽を吹いて来る傾向もございまして、昭和二十二年の頃からアルゼンチン及びブラジルヘの呼び寄せ移民が許可されるようになり、昭和二十七、八年に至りまして、ブラジルへ上塚さんの案、又松原さんの案、これらの二人の作られた案が向うの政府によつて承認されるに及びまして、全国的な移民問題に対する深い関心と、移民事業への熱意等澎湃

小滝彬

1954-04-13 第19回国会 参議院 文部委員会 第20号

九月以降の日記におきましても、その表現内容については転換の跡が見られるのでありますが、その意図するところは、「生活指導のために日記を採用しよう」という見出しで書かれた一文の中に、先の五月より八月まで、問題になりましたこの五月から八月まで使用の県教組編集小中学生日記に対する弾圧は、平和独立のために戦争をやめろ、軍事基地をなくせ、全国各地澎湃として高まりつつある民族の叫びに怯えた戦争屋に繋がるボス勢力

野村幸祐